ニンニクの力で脳活性化!
認知症予防や精神病よりも「夏バテ対策」だろ?
と言いたくなるくらい暑い日が続いてます!
熱中症対策と言い訳してクーラーをかけて寝ていたら、喉やられました…
私が長らく行っている手軽でリーズナブルな健康法が
「アホエンオイル」
です。
私が脳梗塞の知人の訪問リハをしていた際、主治医だった脳神経外科医に勧められたのがきっかけです。
世界一の健康食といえば、当然日本食です。
玄米や、日本茶など世界で認められています。
その一方で、地中海周辺の方も動脈硬化に付随する健康トラブルが少ないと言われています。
その原因の一つに「地中海式料理」があるのでは無いかという説があります。
地中海式料理といえば、「ペペロンチーノ」や「アヒージョ」などに代表されるニンニクとオリーブオイルでですよね。
ニンニクの臭み成分を「アリシン」と言います。
これが油分に溶け出す際に変化したものが「アホエン」になります。
アホエンとは?
作り方はこちら。
用意するもの
ニンニク 数片
オリーブオイル
① まずニンニクを擦りおろし、2時間放置します。
② ①をオリーブオイルの中に入れて5日放置します。
③ ②を濾したら出来上がりです。
これを私の場合、一日中スプーン一杯ずつ摂取してます。
教えてくれた脳神経外科医は手術前はスプーン6杯飲むそうです。
これを知る前は
「もう執刀医は廃業しよう」
と考えていたのに、飲み始めたら
「やっぱ自分しか患者は救えない」
と劇的な変化を体験したそうです。
私はこれを豆腐や納豆、サラダ、ラーメンなんかにかけて食べています。
個人的には大豆類との相性抜群だと思います!