生き方プロデュース事例
最近あった出来事。
とある個人事業の女性とお会いした際の話。
とても能力が高く、実績もある方だが、
他の仕事と平行してチャネリングを行っている。
現在、ダラスから帰国して目的を達成したために放心状態でこの先が見えないとのことだった。
2時間ほどの会話の中でたどり着いたヒントは、とある本人の趣味にあった。
3日後、彼女から連絡が来た。
「あのアドバイスのお陰でプロジェクトが動き出した。忘れていた依頼とSNSで〇〇について挙げたら、思いの外盛り上がって依頼が増えた!!」
との事。
個人で行っている人は、1人の世界に入りがちだ。
客観的に見てくれる誰かの存在によって、自分の中にある強みやお宝が見つけられる事は多いが、その引き出し手が側にいるかどうかが大切だ。
ガイドやコーチング、プロデューサーなど様々な職業があるが、個人レベルにおいては人と人とのつながりは重要だと思う。