中鎖脂肪酸とケトン体とダイエット
ココナッツミルクやココナッツオイルは良く目にするが、100%ココナッツジュースを飲んだ事は今までなかった。
南国マレーシア クアラルンプール空港にてトランジットの際に何か飲料は無いかと探した際に
発見した。
早速飲んでみた感想としては…
ココナッツの風味はあるが…
リキュールのマリブを想像していたため、想像とは違う。
あまり飲んだ事のない食感。
それはさておき、健康的で美容やダイエットにも良いとこで注目されているココナッツ。
その理由は中鎖脂肪酸が豊富に含まれている事らしい。
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2017/06/post-329.html
中鎖脂肪酸は体内に摂取される際にケトン体となるらしい。
いづれにしても良い経験が増えました!
川モデルと人生
国破れて山河あり
人は度々、川に心やこの世の理を喩えたり投影する。
雨水が大地に注ぎ、やがて湧き水となり厳しい支流を流れる。
幾多の流れと合流して大河となった川は、やがて母なる大海へと戻って行く。
二元論では表しきれないことを感じ、自然の摂理に喩えたりメタファーにする。
これは人に備わった大事な能力だと思う。
そしてノーベル文学賞作家に限らず、数々の文豪を世に送り出した文学や思想にこそ、日本人らしさがあると感じている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/日本人のノーベル賞受賞者
日本の精神科医療は世界と比較して、恥ずかしいくらい遅れていると思う。
https://news.yahoo.co.jp/byline/miwayoshiko/20170719-00073481/
この事件はご存知だろうか?
若いニュージーランド人の男性が精神科病棟での拘束期間中に亡くなった事件である。
その事はまたの機会に述べるとして…
あるがままを受け入れる考え方は禅の考え方に重なる部分もあり、西田幾多郎さんが欧米に紹介した事で広まった感がある。
この様に日本人が考案、あるいは着想を得て生まれたモデル、療法でありながら、外海外で評価されてから日本に来るものは多い。
そして作業療法(Occpational Theraphy)の分野では「川モデル」もその一つだと思う。
【報告】「共生のための障害の哲学」第13回研究会 マイケル・イワマ講演会―ディスアビリティの文化的構築と作業療法学 | Blog | University of Tokyo Center
障害受容も川に似ている。
むしろ障害と表現するのもどうなのだろうか?
人は生まれて死を迎えるまで、毎瞬課題と向き合いながら生きているとも言えるし、ただあるがまま時が流れ拍動が続いていることが生きている意味とも言える。
人間として地球という星に生を受け、現在を生きる事は、違う視点から今を捉えたら世界は違ったものに感じるのかもしれない。
インド旅行記 (ヨガ、瞑想、医学、あれこれ)
雨季のインドだったが雨に降られたのは1度だけで、清々しい朝を毎日迎える事が出来たのは何より良かった。
そんな今朝、ヨガトレーニング中に出会ったクマルというインド人に出会った。娘さんが17歳で、近々海外留学を考えているそう。
「私は娘一人に全ての愛情を注いで、そこから溢れたものは他の人々に与えているんです。」
と話していた。
それはさておき、
彼曰くこの国(インド)には、15億人いるそうだ。
2020年代半ばには中国を抜いて世界一になるそうだ。
何でそんな会話になったかといえば、ヨガの健康効果について話していた際、インド人には毎年3万5000人の医学部入学枠があるそうで、
「そんなにたくさんの医学部生がいるの?」
と話したところ
「それ以上に人が多すぎるから、たくさんの医者が必要なのさ」
と話していた。
インドには古来からある伝統医療としてアーユルヴェーダがある。
昨今、主に西洋で、ヨガや瞑想による健康増進効果が認めれてきていることはご存知の通りだと思う。
ヨガ | 「統合医療」情報発信サイト 厚生労働省 「統合医療」に係る情報発信等推進事業
彼らもその事をよく知っている。
インド入国の際のE-Visaの滞在目的欄には「ヨガプログラム」
の欄が用意されているほどだ。
しかしながら、全てが完璧なわけでは無い。むしろ「科学」だけでなく「現実」に目を向けなければいけないことがある。
インドの平均寿命は日本より遥かに短い。
そして健康的な日本食を食べていたとされる日本人の寿命もまた、戦前は短かった。
人は唯一の答え、完全なる何かを求める。
「西洋」か「東洋」か
「特効薬」や「最先端」でなどである。
「研究者」としてはある意味それは正しい事だろう。
けれども「現実」はそれだけでは成立しない。
気分が落ち込めば、食は細るだろうし、
戦時中の不安の中にあれば、生活の中での意識は健康に向きづらくなるだろう。
現実の場面に落とし込むには、複合的に考察して実行する必要がある。
教育制度とITとライフプラン
仲の良いIT経営者とランチしました。
ちなみに写真は麻布十番にあるおでん屋さんの定食です。
先日Googleのサイト評価が変わりガラリ流れが変わったそう。
それはさておき、彼は堀江貴文さんが作った学校に関心があるそうで。
http://lite.blogos.com/article/314287/
僕も彼も高校でちっとも勉強しなかった口で、将来の教育いく談義で盛り上がりました。
彼は「死に場」を作ることが最終目標だそうで。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/多死社会
誰しも孤独になるその時に、居場所がある、コミュニティがある。
そんな社会のセーフティネットを考えていて。
心というのは決まりや制度を超えるものなんだろうなぁと南の島で黒々焼けた、彼の熱い眼差しの奥にあるものを感じました。
高校時代こそ経済や、生き方を学んで10代後半からチャレンジ出来る社会の実現。
40代の自分が何が出来るかはわからないけど、ただ今、目の前にある自分が出来る事をやりきろう。
オトナとコドモのシェアハウス
台風が接近して、やや風か騒がしい金曜の午後。
最近通い始めた、国立にあるとあるシェアハウスでの月一の「おるすばん」会へと足を運ぶ。
もと巨大広告代理店社長で脱サラした、「Sさん」の人生相談、コンサルティングと、こだわりコーヒーを飲みながらDIYシェアハウスのシェアスペースで喋れる贅沢な会。
インテリアも知り合いのアーティストが作ったドーナツのモニュメントが吊り下げられいるなど冗長性に富んだ感覚。
これが何故か前回は参加者は僕と地元の小学生二人という参加者だったが、本日はホームページを見てきた方と帽子を被った若者も加わり賑やかな会になっていた。
何となく惹かれて参加しているが、コドモやオトナをブレンドした空間は、普段は味わえない空気が味わえなにか栄養というか、材料を補充させてもらい、次の目的地への英気を養えるサービスエリアの様に感じた。
ちなみに来月は夏休みだそうで、次回は9月。
材料が欲しい際には、またぶらり立ち寄りたい。
写真は回転寿司であったネタです。
シェアハウスや記事とは全く関係ありません。
ビルの隙間
空を見上げてみる
騒がしい騒音
隙間から見える空に…
何を想う?